ワイグッドホールディングスは、東京、埼玉、神奈川、栃木で7つのサービス付き高齢者住宅・訪問介護ステーションを運営している川商アドバンスを買収した。親会社である川商より全発行済株式を取得した。買収金額は約3億円とみられる。
当該M&Aにより、ワイグッドホールディングスの介護事業は、住宅型有料老人ホーム・デイサービスセンター3施設、グループホーム3施設、サービス付き高齢者住宅・訪問看護ステーション7施設、介護資格取得スクール・介護系人材派遣人材紹介2拠点となり、充実した事業形態となる。ワイグッドホールディングスは、2020年にグループ売上400億円という目標実現に向け、今後もM&Aを積極的に実施していく。