セントケア・ホールディングは、秋田県において訪問介護を展開する虹の街と福祉用具レンタル事業を展開する虹の街企画を買収する。虹の街企画を虹の街に吸収合併した上で、虹の街の全発行済株式を取得する。買収金額は10億円。2社の直近売上高は約15億円。

当該M&Aにより、セントケア・ホールディングは東北エリアにおける事業基盤を強化し、グループのノウハウの共有やグループ各社との連携により、企業価値の向上を図る。